旅日記・その3 デュッセ編

舞台はデュッセルドルフへと移り、旅も後半戦。

まずは例によってユースを確保…と最寄りの観光案内所に駆け込み、宿確定。こうした飛び込み芸も慣れてきたかも。

ここでの目的は、内々定先の海外オフィスを訪問すること。

翌日午後、オフィスへと案内していただき、そこで働いていらっしゃる駐在員の方数名からいろいろとお話を賜った。駐在するだけの経験を積んでいるだけあり、若手社員の方とはまた違う視点で仕事について語っていただいた。

商社という仕事は常に「考える」こと。
絶えず自分の頭でビジネスを構築し、進めていくための考える力が必要なのだということ。
何が起こるかわからにような今の世界では、会社が倒れたら運命をともにするような依存人間ではいけないこと。
10年後、20年後に何が起こってもしっかりとした自分を持ち、しっかりと生きる力を社会人の生活の中で身につけていくことが重要だということ。
他人の意見を聞く柔軟性と、何事にも動じない強靭な自分を持ち合わせていること。

ほかにも、自分の肝に銘じるべき言葉がたくさんあった。

そんな話を聞いているうちに、就活でいろいろと考えていた自分もまだまだ甘いものなんだということを痛感。
ここしばらく、考える続けることを忘れていたんじゃないか、とさえ思う。

オフィス訪問だけにとどまらず、貧相な食生活をしている自分を察してくれたのか、夕飯までご馳走になってしまった。実際そこまでひどい食事ではなかったのだけれども、せっかくのお誘いなので、さらにお話を聞きながら夕食をともにすることに。

そんなオフィス訪問(夕食も)からユースに戻ったのは11時半頃。こんな一学生に丁寧に対応してくださった駐在員の方々には感謝の気持ちでいっぱいである。

海外で実際に仕事をしている現場を見て、いろいろと考えることが多かった。そんなドイツの2日間であった。
そして最後にオランダ・アムステルダムに戻り、帰国の路へとつくわけである。
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by steeplechaser | 2007-08-13 21:29 | weblog  

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