区切りをつける時

先日、大阪にて外大戦に出てきました。

この対校戦は、公式では最後になるものであるため、チームの士気もひときわ高かった。
「最後になるかもしれない外大戦は絶対勝とう」

そんなチームの空気の中で、自分はいろいろな箇所に負傷を追っている手負いの状態であることを隠さざるを得なかった…と言えば言い訳にすぎないけれど、この半年間で十分に戦える走力を戻すに至らなかった。

そんな状態にも関わらず、自分の都合でこの先走る機会がないサンショーに強行出場し、両足首に負傷を抱えながらの5000m出場になってしまった。
チームのみんなには申し訳なかったと思う。

この足では5000mはきっともたないだろう

…アップの時点でそんな予感がしてそんな自分ができる策は何か、と考えて至ったのが「スローペースの押さえ込み」。 自分の勝負は捨て、残りの2人のフォロー役に徹することに決めていた。

けれども、そんな簡単に策がうまくいくわけもない。相手に離されたあとは自分の足との戦い。
…で3000m付近でじわじわと痛みが増し、痺れへと変わり、万事休す。
16分台を首の皮一枚で死守したのは、わずかに残っていた意地だったのかな。
それまでの練習の調子から察するに自分は16分半がいいところだろうと踏んでたから、きっとケガ抜きにしても得点争いをする戦力には至ってなかったんじゃないか…とも思う。



自分はチームのみんなみたいに大真面目に競技をしている選手としてでもなく、完全に競技から離れているわけでもなく、宙ぶらりんの状態で走っているのを強く感じてしまい、なんと中途半端な位置にいることか…そんな気分になってしまった。
そう思ったが最後、大した距離も走っていなのにも関わらず簡単にケガをして日常生活に支障をきたしている自分が、競技者として走るのはもう厳しいだろうなぁ…と今回確信してしまった。


今はとりあえず日常生活が普通に送れるように治療することが先決だけれども、その後も「競技」からは離れようかな、と思う次第。
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by steeplechaser | 2007-10-20 22:36 | りくじょ  

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