日日是好日
2008-02-18T21:40:23+09:00
steeplechaser
日々のよしなしごとを
Excite Blog
実録・東京マラソン
http://kamyab.exblog.jp/7296819/
2008-02-18T21:46:47+09:00
2008-02-18T21:40:23+09:00
2008-02-18T21:40:23+09:00
steeplechaser
りくじょ
無論フルマラソン。
というわけで、レース模様などを回想していこうかと。
最初に断っておきますが、長文です。
とりあえずスプリットはこちら。
通過 ラップ
5km 00:21:15
10km 00:42:43 0:21:28
15km 01:02:58 0:20:15
20km 01:23:19 0:20:21
25km 01:43:35 0:20:16
30km 02:04:45 0:21:10
35km 02:27:56 0:23:11
40km 02:54:07 0:26:11
Goal 03:06:17 0:12:10
スタートで30秒くらいロスしたので、マイナス30秒すると正式タイムになるかも。
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3時半起床。
4時すぎに起きるつもりがこの時間。でも寝坊よりも100倍マシ。
5時半始発電車で出発。
新宿に近づくにつれて、マラソン出場と思しき人が増えてきた。
7時会場入り。
まるで人がゴミのようだ、と言わんばかりの人の多さにげんなり。
トイレ渋滞も深刻である。
スタート45分前
荷物を預け、スタートラインへ。そんな早くから並びだしたのでとにかく寒い寒い。アップのジョグもしなくてある意味正解だった。
ふと、お隣電通大のA氏と偶然出会い、スタートまで時間をつぶす。
スタートイベントの国歌斉唱でテンションを上げまくり、いざ出陣。
最初の5キロくらいは人を掻き分けて進むのに精一杯。
スタート前からずっとトイレに行きたかったので、8キロ付近でトイレに立ち寄り、気持ちも落ち着けた
……つもりだったが、そんな簡単に落ち着くわけもなく、足が勝手にキロ4'05"前後モードに。こうなった以上、足が動く限り進んでやろうじゃないか。そんなこんなで中間点までは安定感抜群のペース走。
20キロを過ぎ
来春から働く予定の会社のオフィス下をひた走り、中間点の通過は87分少々。
「このままいったらサブ3もいけんじゃね?」
という欲が出てしまった。まともに練習してないやつが何を勘違いしてるんだ!
人間欲深くなってはいけないものである。
27キロ手前、足裏にマメの予感。
ついに き た か。
同じ歩調で進めなくなったのでややペースダウン。それでも30キロまでは4'10"ちょいで進んでいるのだからましなほうだろう。
32キロ
ようやくバナナに手を出し、空腹を紛らわす。バナナは走りながらでも食べやすいようにできているんだねぇ。て、そんなことに感心している自分もどーかと思う。そしてオフィス下をもう一度通過し、2年前ガス欠を起こした33キロをなんとか通過。このころには4'30"まで落ちてるけど、それよりも前回の失敗は二度は繰り返すまい、と集中を切らさないように言い聞かせることに専念。
35キロ
マメの痛みよりも両腿の動きがいよいよ鈍くなり、やむなくキロ5ペースへ。「今回は絶対に止まってなるもんか」、とだけ頭の中でループ。ちなみに、ここで残りの7.2kmを33分でカバーするとサブ3。33キロあたりでサブ3集団からずるずると離れてしまったが、あそこでついていける人がサブ3なんだなぁ、と今さらながら思ってしまう。
ま、そこがサブ3の壁ということなのだろう。
39キロ、両腿痙攣寸前。
練習不足だってのに、精神だけは現役のままという一番タチの悪い状態でここまできた報いってやつが来た模様。
でも止まれない。止まってはいけない。ダメ、絶対。
ここまでいくと、どうみても精神に障害をきたしているとしか思えない。しかし、それでもそうやって自分に言い聞かせて極限まで追い込むのが「イケシュン・スタイル」。笑
これをドMととるか、ストイックの意味でドSととるかは、想像に任せることにしよう。
時々聞こえた「G大がんばれ」の声にどんだけ励まされたことか…
サングラスごしにでもそんだけ苦しい表情をしてたんだろうね、きっと。
残り1キロ
時計に目をやって3時間を確認。記録にこだわる必要がなくなった。あとは自分のマラソンを全うするだけ。
サングラスをはずし、周りの景色を目に焼きつけつつフィニッシュ!!
ゴールでガッツポーズでもとってやろうかとも考えたけど、微妙にサブ3を逃したという微妙なガッツポーズでゴール。
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なんというか、あっという間に終わったような長かったような42.195kmだった。苦しんだ記憶よりも、沿道の応援を感じ取ったり景色を楽しんだりした記憶のほうが強く、十二分に楽しんで走れたと自己満足。
サブ3への挑戦はいつかまたの機会ということで…
これで学生としてのレースは終了し、一区切り。しばらく「走り」からは離れて簿記と研修と国外逃亡をしようと思います。
社会人になって落ち着いたらまた何か運動したいものです。
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卒論提出
http://kamyab.exblog.jp/7091500/
2008-01-14T22:00:00+09:00
2008-01-14T22:01:11+09:00
2008-01-14T22:00:48+09:00
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weblog
奇しくも誕生日が卒論提出日とあって、ダブルで嬉しい日でありました。
こういう誕生日を迎えることはそうはあるまい。
卒論のテーマは
「インドにおけるアファーマティヴ・アクションの変遷」
つまるところ、社会的弱者への優遇措置の変遷、ですね。
そんなこんなで最終学年の一大イベントを終え、一息中。
でも4月からの社会人生活に向けて準備を進めていかないとね。
というわけで、内定者研修をぼちぼち始めました。
・簿記3級
・貿易実務の勉強
・オフィス2003(ワード、エクセル、パワポ)のe-learning
・その他多少
それに加えて個人的には、
・東京マラソン
・引越し&身辺整理
・卒業旅行
・謝恩会幹事
とまぁ、そんなこんなで卒業までもいろいろとやることがあって、退屈はしなさそうです。]]>
駅伝への挑戦
http://kamyab.exblog.jp/6874228/
2007-12-01T03:05:12+09:00
2007-12-01T03:00:39+09:00
2007-12-01T03:00:39+09:00
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りくじょ
区間は、
10.3km
3.0km
7.5km
5.3km
5.3km
5.2km
の順。自分は、3区の7.5km。当初の予定のアンカーから2キロちょっとのおまけがついてきたけど、これも神様のしわざに違いない。
レース結果は、うちの部のHPにあります。
↓↓↓
http://tandf.houyoku.org/result/22ekiden2007.html
7キロは確かにきつかった。けれども今までのどの7キロよりも楽しかった。
後輩に7キロの経験をさせるためにアンカーで収まっていてもよかったが、7キロという区間をへぼいタイムながらも走らせてもらえたことに感謝。外語祭があるにも関わらず、選手のサポートや応援をしてくれたチームのみんなにも感謝。
そして、この駅伝に参加する機会が得られたことに感謝。
うちの大学の挑戦はまだ始まったばかり。
部の看板を背負って走るのは、正真正銘これが最後。今回はオープン枠での出場であったが、来年以降に正式加盟できたら、後輩たちが少しずつ「対校」として他の大学と勝負できるようになることを期待しつつ、影ながら応援したい。
2月に府中駅伝と東京マラソンがあるが、こちらは楽しく走れればそれでいいと思う。
今はそんな心境。]]>
引退は先延ばし
http://kamyab.exblog.jp/6795454/
2007-11-15T20:11:57+09:00
2007-11-15T20:11:57+09:00
2007-11-15T20:11:57+09:00
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りくじょ
それもこれも、25日の駅伝に出ることにしたため。
普段のトラックで走る競技とはぜんぜん違う。
1秒でも速く次の区間のランナーに襷をつなぐ。
それだけ考えていれば十分。
部活から退くのはそれを終えてからでしょう。
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区切りをつける時
http://kamyab.exblog.jp/6657480/
2007-10-20T22:36:22+09:00
2007-10-20T22:36:22+09:00
2007-10-20T22:36:22+09:00
steeplechaser
りくじょ
この対校戦は、公式では最後になるものであるため、チームの士気もひときわ高かった。
「最後になるかもしれない外大戦は絶対勝とう」
そんなチームの空気の中で、自分はいろいろな箇所に負傷を追っている手負いの状態であることを隠さざるを得なかった…と言えば言い訳にすぎないけれど、この半年間で十分に戦える走力を戻すに至らなかった。
そんな状態にも関わらず、自分の都合でこの先走る機会がないサンショーに強行出場し、両足首に負傷を抱えながらの5000m出場になってしまった。
チームのみんなには申し訳なかったと思う。
この足では5000mはきっともたないだろう
…アップの時点でそんな予感がしてそんな自分ができる策は何か、と考えて至ったのが「スローペースの押さえ込み」。 自分の勝負は捨て、残りの2人のフォロー役に徹することに決めていた。
けれども、そんな簡単に策がうまくいくわけもない。相手に離されたあとは自分の足との戦い。
…で3000m付近でじわじわと痛みが増し、痺れへと変わり、万事休す。
16分台を首の皮一枚で死守したのは、わずかに残っていた意地だったのかな。
それまでの練習の調子から察するに自分は16分半がいいところだろうと踏んでたから、きっとケガ抜きにしても得点争いをする戦力には至ってなかったんじゃないか…とも思う。
自分はチームのみんなみたいに大真面目に競技をしている選手としてでもなく、完全に競技から離れているわけでもなく、宙ぶらりんの状態で走っているのを強く感じてしまい、なんと中途半端な位置にいることか…そんな気分になってしまった。
そう思ったが最後、大した距離も走っていなのにも関わらず簡単にケガをして日常生活に支障をきたしている自分が、競技者として走るのはもう厳しいだろうなぁ…と今回確信してしまった。
今はとりあえず日常生活が普通に送れるように治療することが先決だけれども、その後も「競技」からは離れようかな、と思う次第。]]>
2年ぶりの1500m
http://kamyab.exblog.jp/6472301/
2007-09-17T02:39:58+09:00
2007-09-17T02:39:59+09:00
2007-09-17T02:39:59+09:00
steeplechaser
りくじょ
mixiではちょくちょくアップしてるんだけど、こっちに書くほどのことでもないので…
昨日は文系対抗の1500mOPに出てきました。
月曜に300mのインターバルをやって、「こりゃいけそう♪」というノリだけで、当日エントリーをして出場というぶっつけです。実に2年ぶりのスパイク装備なので、足攣ったりしないか少々不安だったのだけれど…
レース経過はこんな感じ。
65-2'14"(69)-3'24"(70)-4'17"50(53)
1000m:2'50"
久しぶりの1500ということもあって、4'20"くらいなら上出来とは思っていたものの、以外とカラダが動きました。序盤動きすぎて後半に力が残ってなかったのは、まー練習不足の影響でしょう。
おかげで今日は一日カラダがけだるくて死んでました。]]>
旅日記・完
http://kamyab.exblog.jp/6276077/
2007-08-13T21:30:00+09:00
2007-08-13T21:33:55+09:00
2007-08-13T21:30:54+09:00
steeplechaser
weblog
最後はデュッセからオランダに戻り、アムスに拠点を移した。
とりあえず…と親からのお買い物、Douwe Egbertのコーヒーを仕入れるため、市内のスーパーへ。
10年前とパッケージが変わっているということで、親の言葉を頼りに目的のブツを探し出す。にしても、10箱ってなかなかの量だこと。おかげで、かばんの中にコーヒーのいい香りがほのかに香ることに。これで麻薬犬の鼻も…ていかがわしいものをごまかすためではないのであしからず。
その日、ダム広場では、なにやらイベントが。かの為末が東京駅前で陸上のイベントをやっていたように、ここでも棒高跳びのイベントが。選手もけっこうマジで5m30とか跳んでた。間近でこんな面白いものを見られるとは驚きである。
翌日、相方の指令でミッフィーの生まれ故郷こと、Utrechtまで遠出。アムスにとどまっていてもしょうがないのでそれはそれでいいんだが。Utrechtの町中にミッフィーにまつわるものがあり、ミッフィーの像やら信号機やらにびっくり。へぇーとしか言いようがない。
その後、Dick Bruna huisといういわば、ミッフィーの家でこれでもかというほどのミッフィー関連のものがあり、そのほか、Bruna氏のほかのイラストも多数展示してあった。あんまりミッフィーになじみのないワタシでもけっこう面白いなぁ、と思ったのだから、ミッフィーファンは泣いて喜ぶことであろう。
帰りは、行きと同じくロンドン経由。
機内でスパイダーマン3をたまたま放映してたので、字幕抜きを強いられたものの、映画そのものは面白く見させてもらい、特に大きなトラブルもなく日本帰国。
帰国早々、日本の暑さにげんなりしたものの、ここ数日のジョグで少しずつ慣れつつあるところ。でもやっぱ暑いね。
次ヨーロッパへいけるのはいつになるかわからんけど、きっといつかまた行きたいものである。
たまたまオランダっぽいスキンを見つけたので、しばらくこのスキンにしてみようと思います。]]>
旅日記・その3 デュッセ編
http://kamyab.exblog.jp/6276045/
2007-08-13T21:29:18+09:00
2007-08-13T21:29:18+09:00
2007-08-13T21:29:18+09:00
steeplechaser
weblog
まずは例によってユースを確保…と最寄りの観光案内所に駆け込み、宿確定。こうした飛び込み芸も慣れてきたかも。
ここでの目的は、内々定先の海外オフィスを訪問すること。
翌日午後、オフィスへと案内していただき、そこで働いていらっしゃる駐在員の方数名からいろいろとお話を賜った。駐在するだけの経験を積んでいるだけあり、若手社員の方とはまた違う視点で仕事について語っていただいた。
商社という仕事は常に「考える」こと。
絶えず自分の頭でビジネスを構築し、進めていくための考える力が必要なのだということ。
何が起こるかわからにような今の世界では、会社が倒れたら運命をともにするような依存人間ではいけないこと。
10年後、20年後に何が起こってもしっかりとした自分を持ち、しっかりと生きる力を社会人の生活の中で身につけていくことが重要だということ。
他人の意見を聞く柔軟性と、何事にも動じない強靭な自分を持ち合わせていること。
ほかにも、自分の肝に銘じるべき言葉がたくさんあった。
そんな話を聞いているうちに、就活でいろいろと考えていた自分もまだまだ甘いものなんだということを痛感。
ここしばらく、考える続けることを忘れていたんじゃないか、とさえ思う。
オフィス訪問だけにとどまらず、貧相な食生活をしている自分を察してくれたのか、夕飯までご馳走になってしまった。実際そこまでひどい食事ではなかったのだけれども、せっかくのお誘いなので、さらにお話を聞きながら夕食をともにすることに。
そんなオフィス訪問(夕食も)からユースに戻ったのは11時半頃。こんな一学生に丁寧に対応してくださった駐在員の方々には感謝の気持ちでいっぱいである。
海外で実際に仕事をしている現場を見て、いろいろと考えることが多かった。そんなドイツの2日間であった。
そして最後にオランダ・アムステルダムに戻り、帰国の路へとつくわけである。
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旅日記・その2 パリ編
http://kamyab.exblog.jp/6276032/
2007-08-13T21:28:48+09:00
2007-08-13T21:28:48+09:00
2007-08-13T21:28:48+09:00
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weblog
通常料金ではなく、Youthの価格で安く行こうとしたばっかりに、電車の時間の制約を受けた結果なのです、はい。でもおかげで電車賃はけっこう浮いた模様。
そんな電車の車窓からのどかな景色を眺めつつ、Paris Gare de Nordと書かれたパリ北駅に到着。ここから看板も一気にフラ語一色になり、文字通り右も左もわからぬ世界。
とりあえずデュッセまでの足を確保すべく、チケットカウンターで拙い英語でチケットを予約。あとで気づいたら、勝手に1等車両にされ、料金もその分上がってた…その快適度については後ほど。
ともあれ、無事パリに到着し、ユースを確保。ノートルダム大聖堂の近くと立地は抜群。到着早々にパリ散策へと乗り出すあたり、これも一人旅ならではのフットワーク。
というわけで、着いたその日にセーヌ川の水上バスに乗り、エッフェル塔を登ってまいりました。
夏のバカンスシーズンなだけあって、旅行者の多いこと多いこと。フラ語以外にもいろいろな言葉が飛び交っていて面白い世界です。もちろん日本人と思しき人も多数ありましたねぇ。
振り向けば世界遺産、というパリの街を初日から堪能し、夜はしっかりフランスのワインを味わう夕飯。フラ語のメニューなんてさっぱりだけど、店員の人もかなり英語ができるので助かりました。さすが観光客の多いパリ。
翌朝、朝食を一人でもそもそと食っていたら、韓国の学生に韓国語で声をかけられた。どうやら自分は韓国人に見られていたようだ。まぁ、そんな程度の見間違いはいいとして、そこから意気投合し、お互いの旅行の軌跡や今後の日程なんかを情報交換。そうこうしているうちに、隣で「カプチーノ」と日本語で書かれたインスタントコーヒーを持っている女性を発見し、「日本人ですか?」と聞くと、彼女は香港の方。
ユースみたいな安宿にはこうした一人旅の人も多いので、面白い出会いも多いものである。
さて、2日目はマジメに観光をしようか…とオルセーへ足を運び、結局午前中ずっとオルセーで時間をすごしていた。個人的にはルーブルよりもこちらのほうが好きになれそうな感じ。
昼過ぎ、バスティーユの市場へと足を運び、ふらふらとうろつきつつ、そこで屋台飯。屋台でパエリヤを作ってるのを見たら食べたくなってしまう。
パエリヤに満足した後に、シャンゼリゼまで行ってみようかな…と行ってみたら、偶然にも世界最高峰の自転車レース、Tour de Franceの最終ラウンドだったようで、ゴールとなるシャンゼリゼ大通り~凱旋門がすでに封鎖。その間大スクリーンでレースの模様を中継し、コースでは広告カーが行き交う熱狂ぶり。道行く人にゴールの時間帯などを聞きつつ、良く見えそうなポイントを探してうろうろとしている自分。
そこで2時間くらい待機していたのだから、かなりの暇人としか言いようがない。
時間とともに、ギャラリーの数は増え、いざ選手たちが通過するとそこはものすごい歓声。そして車並みのスピードで疾走する自転車を目で追うだけで精一杯なので、ほんの一瞬の出来事のようにも思われた。しかし、レースはこのシャンゼリゼを何周もするので、数分おきに目の前を通過していくから目が離せない。そしてチャンピォンの証、「黄色ジャージ」の選手に皆が注目。それまでそんなこと知らなかったので、また1つ面白いことを知った。
そんな熱狂のレースの日に偶然居合わせた自分は相当ラッキーだったと思う。
そして、翌日昼の電車でデュッセルドルフまで移動。午前中時間があったので、モンマルトルの丘までちょろっと足を運び、ボストンバックを担ぎつつ上まで悠々闊歩。晴れていたので上からのパリの眺めは絶景。それを見ながらスーパーで買ったりんごをかじりつつ、しばし休憩。そんな行動をとってる日本人もあんましいない気がする。汗
出発ギリギリまでパリを見たのち、デュッセまで移動。
例のチケットカウンターの陰謀で1等を買わされたものの、おいしい車内食とワインを少々たしなみ、一人旅ながら大胆にも電車でぐっすりと眠ってデュッセまで向かいましたとさ。
1等とはいえ、ユース価格だったみたいだから、まぁよしとしよう。
そんな退屈する暇がなかったパリから、次の地デュッセルドルフへと話は続くのである。
次回は、オフィス訪問のデュッセ編。
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旅日記・オランダ前編
http://kamyab.exblog.jp/6236364/
2007-08-06T22:07:06+09:00
2007-08-06T22:07:05+09:00
2007-08-06T22:07:05+09:00
steeplechaser
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ロンドンのヒースロー経由というちょっとテロが怖いルートだけど、BAはなかなか快適な飛行機でした。どっかのエアインディアみたいなにおいは皆無ですね。笑
到着後、ロッテルダムの恩師のお宅で3晩ほどお世話に。
その間、Gouda, Derftといった近隣の町に連れて行ってもらったりしてもらい、徐々にオランダ生活の記憶が戻ってきた。
その後1人で昔住んでた家のあたりとか、通ってたサッカークラブのあたりとか、街中をふらふらとして、9年ぶりのロッテルダムを散策。そして、日本人学校を9年ぶりに訪れてきた。
ちなみに、この移動はものすごく整備された自転車道をチャリで疾走。まだ自転車で縦横無尽に動き回れるくらいロッテの地理が記憶にあったわけである。10-13歳の頃の記憶にしてはたいしたもんだ。
日本人学校は、新校舎なので9年ではさほど変わりなかったが、当時完成記念として植えられていた松の木が大きく伸びていたりとちょっとずつ変化が感じられた。やはり9年と言う時間は確かに経過していたんだなぁ。
としみじみ。
しかしまぁ、オランダでの時間は本当にゆったりと流れていて、日本での激動の日々やインドでのサバイバル生活とはまったくかけ離れた空間なんだと随所で感じてしまう。
このトシで言うのもなんだけど、老後の余生はここに移住ってのはいかがでしょうか。
最後の夜は、友人たちと3人で街中で遊んできて翌朝パリへと出発。
次回、巴里編です
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オランダへ向けて!
http://kamyab.exblog.jp/6158738/
2007-07-25T00:50:51+09:00
2007-07-25T00:50:51+09:00
2007-07-25T00:50:51+09:00
steeplechaser
weblog
瀕死だった卒論の中間発表も乗り越え、
つい先ほど無理やり雑誌の記事索引を送信した。
サンスクリット語の課題も提出し、
もう1つのレポートも送信して課題終了。
ゼミ生へのレクチャーも一段落し、
院生のA立さんにも連絡がすんだ。
今朝、参議院選挙の期日前投票をすませ、
昼間、ユーロ高ぇ…と思いつつ換金してきた。
会社から訪問先の連絡先がきて、
駐在員の方へのメールも送れた。
記事索引の送信エラーに四苦八苦し、
レポートに赤が入ったものが返ってきて戦慄した。
そんなトラブルに軽く凹みつつも、
やることを終えて、ミクシを書いてる自分。
ここまではなかなかの韻が踏めたかな…と、ただの自己満足
そして明日、始発電車に出発し、昼には日本出国。
10日間と短いけれども、オランダ・パリ・デュッセルドルフの3本立て。
実は旅行中にもすることがありまして…オランダでは10年前卒業した母校に行ってみたり、デュッセでは内々定先の海外オフィスを訪問したり、としっかりミッションを確立。
さて、しばし羽を伸ばしに行ってきます。
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生存確認
http://kamyab.exblog.jp/6035408/
2007-07-05T22:53:33+09:00
2007-07-05T22:53:33+09:00
2007-07-05T22:53:33+09:00
steeplechaser
weblog
しっかりと生存しています。消息不明でもなんでもないです。
更新してなかったのは別にたいした理由でもないのです。ただ単にミクシでくだらないことを書きすぎてこっちに貼り付ける価値がないものばかりだったので…
とりあえず今は日々卒論とゼミの課題に追われながら生きてます。
また気が向いたらこちらにも何かしら更新しようと思います。
草々]]>
国公立戦
http://kamyab.exblog.jp/5750350/
2007-05-27T15:50:03+09:00
2007-05-27T15:50:03+09:00
2007-05-27T15:50:03+09:00
steeplechaser
りくじょ
憂鬱になりながら5000mに出場。勢いだけでエントリーしてしまったことを今さらながら後悔。
1年前の今頃は45℃以上の世界で生きていたからなんとかなるかなぁ、とか思いつつも、やはり無事に完走できるか正直不安であった。
3'15"6-6'37"2(3'21")-10'06"2(3'29")-13'44"8(3'38")
-17'20"25
…実は大学ワースト記録だったり。
スタート後に集団の後ろでとっとこ走っていたら、前で接触、転倒があり、間一髪のところで巻き込まれずにすんだ。そんな集団のレースであり、ペースもスローな展開。そんなスローなペースにも関わらず2000m手前でずるずると脱落していった自分の走力の堕ちっぷりに走りながら凹んだ。そして3000mを10分超えて通過したあたりから、こいつはダメだと、もはやただのペース走。前にも後ろにも選手がいない1人旅だったので、応援の声がよく聞こえるのにカラダはそれに応えられない。
17分はかけまいと思っていただけに、実は相応のショックを受けているわけで、こんな調子で1ヵ月後の13大戦をまともに走れるのだろうか?という不安も大きくなるばかり。
さて、これからどうしよっか。
夜は、久しぶりにつぶれました。
そして今日も二日酔い。
面目ない]]>
復帰中
http://kamyab.exblog.jp/5606798/
2007-05-03T00:13:08+09:00
2007-05-03T00:13:08+09:00
2007-05-03T00:13:08+09:00
steeplechaser
りくじょ
最近のメニューを総括
Fri:フリーキック50本(30m弾)
Sat:45'jog, 1000m+300m
Sun:30'jog
Mon:30'jog, マネ業
Tue:60'jog
Wed:60'jog
と、ひたすらにジョグを続けること2週間、とりあえず1時間は走れるようになりました。でもまだ1時間。それもゆっくりペースなのでなんともいえない。
あと2週間これを続けて、2週間後に3000mのTTでもやって9'45"くらい出せたら、とりあえず16分台が視界に入ってくるわけであり、それくらいで走れれば国公立で生き恥を晒さずにすむかもしれません。
そう、こともあろうに国公立の5000mに対校枠で思いっきりエントリーしてしまったのでけっこう必死なわけです、はい。
「いけしゅんならすぐ戻せるでしょう」
いやいやいや、1ヶ月少々でそんな簡単に16分まで戻せたら苦労しないんだって。そこんとこ、後輩たちは府中駅伝で身にしみて理解してくれたはずなのに…時が過ぎればそれも忘却のかなたへといってしまうのか。
必死で走力を戻さなければならない事実に変わりはないので、まずはちょっとだけ足掻いてみます。
自由に走れるってすばらしい]]>
就活終了
http://kamyab.exblog.jp/5537984/
2007-04-20T01:01:50+09:00
2007-04-20T01:01:50+09:00
2007-04-20T01:01:50+09:00
steeplechaser
しゅうかつ
今日ちょっとだけジョグしたら、走りの感覚を完璧に忘れていたのでまた一から再出発ですね。
がんばります。]]>
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