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仕事観のずれ

昨日のこと
このホテルに某商社の人が泊まってるらしいから、その人の部屋に取り次いでもらって、うちの社長がミーティングをしたい、とセッティングをしろ。

なんたること。日本人相手にそんなドッキリみたいな営業できるか!

という気持ちを抑えつつ、そこへ電話。が、外出のようでつながらず。内心ホッとした。しかし、ボスもどこからそんな情報を仕入れたのか不明。商社名とその人が塩に関わっていることだけわかっているのに、肝心のその人の名前がわからない…謎は深まるばかり。

しかし、これは温め続けたミッションを提案するチャンス。昨日のそれをヒントにこんなビジネスを展開できないか?という提案をボスにしてみよう。
そのミッションとは…長いので次回にまわします。

余談ながら…
電話での会話の相違点
…インド人からの電話の場合、かけたら即「○○を出して」と用件に入る。なので、日本みたいにまず名乗って相手を確認して…というのでは逆に良くない。とのこと。もっとも、言われてから「どちら様?」と聞く事が多いが。
ついでながらインド人はHindiも英語も早口。電話でも例外なく早い。なので、早くいわないと逆にわかってもらえないとか…私のHindiもまだゆっくりらしい。
インド人のこの感覚が未だにつかめん。

by steeplechaser | 2006-06-06 22:54 | インターン  

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